自由気ままな移住ブロガーのKTRです。
今回は永遠のテーマである「自由に生きる」について考えていこうと思います。
さて、考えるに当たって大きな問題ですが、
自由って何だろ?ってところだと思います。
あなたはどんな自由な生き方をお求めですか?
人によって自由の定義が違うのがこのお題の難しいところ。。
この記事では考えつく限り自由の定義を掘り下げて、
自由に生きる為にはどうすれば良いのかをテーマに考えていこうと思います。
自由に生きる。社会に束縛されない(時間の自由)
自由に生きる為に会社や学校にいかない。
確かにこれはこれで考え方はあってますよね。
日本の就業時間は大体8時間の所がほとんどですし、学校に行っていても1日の大半を学校で過ごすことになります。
私の場合、会社員時代は毎日10時間以上働いていました。
10時間っていったら、睡眠時間を除けば丸1日ですね。よっぽど好きな仕事じゃなきゃ嫌になっちゃいますよね。
もし仕事をしている時間が自由を妨げているんだとしたら、
時間にフォーカスを当てて解決策を練っていけばいいんじゃないかと思います。
人生の中で寝ている時間以外は、会社にいる時が最も多い、サラリーマンの縮図に違和感を覚えて独立したクチです。
私が独立してから今までのお話はこれ↓お時間があればどうぞ。
さて、会社に束縛されないで自由に生きる為には、どうすれば良いでしょうか?
答えは会社に行かないになります。
でも仕事をしなければ、収入がないので、収入を得る為には自分で仕事をしなくてはいけません。
なので最終的な答えは、独立するになります。
独立する方法はいくらでもありますし、人間1人で生きていくのなら、
支出を極限まで減らす田舎への引越しや自給自足に近い生活をすることによって
時間的な自由を手に入れることは可能になると思います。
現に魚釣って生きてる人も日本にはいますよ。
拘束されて働く時間を減らせば、畑や釣りで食材を調達する時間ができる。
今この状態。
働く時間を減らさなくても、早寝早起きの規則正しい生活をして時間を作れば、もっと充実する。
限られた24時間を無駄なくどう使うか。
結局これ。
— ツジタケシ (@nirlog_net) 2018年3月6日
こんな生き方を実践してる人がいるんだと、見つけた時はマジで感動すら覚えました。
時間が欲しくて自由に生きたい方は、ツジさんの様な生き方をヒントに、
自分らしい生き方を考えてみてはいかがでしょうか?
自由に生きる。見えない鎖を断ち切る(人間関係の自由)
自由に生きる為には、これはマジで大きな壁になります。
具体的に見えない鎖が何かについて考えていくと
自由を妨げる見えない鎖 その1.世間体
この世間体がかなり厄介です。これを超えないと自由は絶対にやってきません。
世間体とは
大辞林 第三版の解説
せけんてい【世間体】
世間の人々に対する体裁。体面。 「 -を気にする」 「 -が悪い」出典:三省堂大辞林
ようは、人の目を気にすることですね。
本当にこれが引っかかってて、自分が思うように自由に動けない人が多いと感じます。
例えば、初対面の人に仕事は何をしてるんですか?と聞かれた際に
私の場合は30代家庭持ちなので

と答えると、世間一般では、あいつはダメなやつだとなります。
しかし、答える際にニュアンスを変えて

と答えると、世間一般の人の印象は悪くないと思います。
本質はパソコンをいじってるので一緒なんですが、言い方を変えるだけで印象が変わりますよね。
世間体なんてそんなもんです。
自分の意識して発した言葉によって、他人が受ける印象を変える事はそこまで難しくありません。
自由を妨げる見えない鎖 その2.人間関係
一見全く関係のないような、人間関係も実は大きく自由と関係しています。
会社や学校をやめて好きなことをやるんだ!とあなたが会社や学校で急に発言するとします。
周りの人はなんていうでしょうか?
仲のいい友人も、同僚も、上司も、先生も、親も、
辞める理由を聞いてくれれば、まだ説得できる余地はありますが、
理由も聞かないで否定的な意見をいう人も多いでしょう。
人間には集団心理が働いてしまいます。
周りの人間の多くの人が
「今は辞めるべきではない」
と発言する事で、あなたは冷静な判断を失い。本来の目的を果たせなくなってしまいます。
そうならないためには、
あなたの意見を肯定してくれる人が多い環境にいるようにしましょう。
もしあなたが人間関係で自由に生きれないと思っているのなら、思い切って環境を変える事をおすすめします。
自由に生きる。(好きな事をやりまくる。収入の自由)
自由に生きるの中に、好きな事をたくさんしたいという人もいると思います。
お金をたくさん使って、好きな物をたくさん買ったり、好きな場所に行ったり、
家族を養う事だって収入は必要になってくると思います。
お金があればできる事の選択肢が増えます。
お金がある=自由に生きる。
そんな考え方もあるのではないでしょうか?
私の場合は、時間の自由もお金の自由も欲しくて、
結果として起業するに至りました。
結果まだまだ収入の自由には至ってないですが・・・
では、収入の自由を確保するためにはどうすれば良いでしょうか?
答えは、2つあります。
めちゃくちゃ働くか(労働収入)
仕組みを持つか(オート収入)
めちゃくちゃ働くのは、簡単ですが自分の時間を切り売りするので結局24時間寝ないで働いたところで、収入の上限が見えてしまいます。
自由に生きるために、生涯の支出を計算して、若いうちに一気に働きまくる方法もありだと思います。
ただ仕組みを持った方が圧倒的に楽に、大きく収入を伸ばす事ができます。
ここの仕組みの作り方については、自分も日々勉強中ですが一つだけ言える事は、
集団心理でもお話した
環境が一番大事です。
これだけは間違いありません。
自分の収入を上げたければ、お金が入ってくる仕組みを多く持っている人と一度話す機会を持ってみてください。
よい刺激になると思いますよ。
会社を経営している社長さんとか、投資家とか、収益物件を持っている大家さんとかになると思います。
詳しい繋がり方については、改めて記事を書いていこうと思いますので少々お待ちください。。
この記事のまとめ
今回は自由に生きるをテーマに、
時間の自由・人間関係の自由・収入の自由を3つの軸として考えていきました。
私の場合は、収入の自由と時間の自由を掛け合わせた自由な生き方を追求しています。
自由に生きるためには、人それぞれ理想も違えばアプローチも違います。
ぜひ、あなただけの自由を見つけてアプローチしてみてくださいね。